住宅用地の開発

なごみのまち

ファミリータウン港苑

自分たちが通っていた小学校の生徒数が減っている。

各学年2クラスあったのが、今では1クラスしかない。

少子化もあるが、1番の原因は、地元に家を建てる場所が無い事である。

行政は、市街化区域と市街化調整区域の線引きをする際に、今建ってる集落で線引きしました。

その結果、集落内の土地が埋まると、広げる事ができない状況になりました。

そうすると、必然的に結婚して子供ができると、住宅団地のある近隣の町に若者は引っ越ししています。

近隣の小学校でも、生徒がたくさんいる小学校と生徒のの少ない学校に分かれていきました。

地元から通わせたいという声を反映して、この地域にて住宅団地を販売することになりました。

おかげさまで、お子さんが安心して走り回れる団地となり、お子さんが多いから安心して通学もできるので、

新たな方がまた住むという循環になってくれています。