遊休地を利用した再エネ用地の開発
=地域の使わない土地から、CO2削減✕地域活性化
なぜ再エネ用地の開発に取り組んでいるのか。
ここ数年の異常な真夏の暑さ、台風等の熱帯低気圧の巨大化等の異常気象の原因のひとつとして
地球温暖化が挙げられています。
現在、日本内でのエネルギーの発電方法は、化石燃料を燃やして発電する火力発電が主流です。
火力発電は、エネルギーを発生する際に、CO2を排出しています。
この発電方法を主として、今後もエネルギーを生成していくと、現在の異常気象がより悪化するのではないか
このままでは、未来の地球が大変な事になってしまいます。
この状況に、私たちは危機感を持ち、どうにかできないかという思いから、地域の遊休地を再エネ用地へと開発する取り組みを始めました。